洋バシで広げた口元を、紙ゴテを矢印のように
動かし、で丸くなった部分を四角くする。
まずは、口広げ。 |
四角くしたガラスの口元〜半分ぐらいを、洋バシで |
口元を広げます。 |
こうすると、下半分は四角、上半分は丸になります。 |
全体を四角くしたいので、再度ダルマで暖め、今度 |
は紙ゴテを使い、丸くなった上半分を四角にします。 |
この時紙ゴテは、中→外→上へ持ち上げつつ、 |
滑らせながら行います。 |
そうしないと、新聞紙がくっついてしまうらしい・・・ |
おっと、いかん、いかん。 |
ちょっと持ち上げすぎて、菱形になってなってしまっ |
いました(笑)。ま、ここは修正、修正。 |
ここでのポイントは、顔を口元へ覗き込むようにしな |
がらやると、割と四角くしやすい、って事です。 |
真上から見て作業すると、正四角形になっているか |
良く分からないので。 |
O先生:『これで、酒飲むんですか?』 |
私 :『はい、そのつもりです。』 |
O先生:『な〜んだ、てっきり花器かと思いました。』 |
私 :『(そ、それも良いかも・・・ マジックソイル |
&観葉植物でまた部屋が賑やかになるな)』 |
こんな会話をしながら、何とか形になりました。 |
そして出来映えの方は・・・ |
近日中にGALLERYにUPしますんで、楽しみにして |
いてください(笑)。 |
上玉を巻いて、紙リンを掛けているところ。
溶けたガラスを砲弾型にするべく奮闘中!
ダルマで暖めながら、O先生と雑談中
少し時間が余ったので、2個目の製作に取り掛かりました。 |
物は同じ仕様で、再びアイスクラッシュをやった訳ですが、ちょっと長く水に付けすぎたせいか、 |
洋バシで口広げ中に、一部割れてしまいました。 |
更に、O先生にピンサーでその箇所を、ビローン!とめくられてしまい、その状態で徐冷炉に・・・ |
いいのか?こんなの徐冷炉入れて・・・、、 |
こっちの方も、近日中にUPしますので、見て笑ってください。 |